カフス

カフスボタンはメンズアクセサリーの中でも数少ない、装飾性に富んだアイテムであると言えるのではないでしょうか。形がボタン型をしているので、日本では「カフスボタン」という呼び名の方が一般的ですが、海外で「カフスボタン」と言っても、和製英語なので通じないことが多いです。王侯貴族の間で装飾的なカフス(カフリンクス・カフスボタン)をつけるファッションが流行し、それを留める飾りボタンとしてデザイン性に富んだカフス(カフリンクス)が普及したとされています。

当時の糊付けしたシャツの硬いカフ(袖口)は、普通のボタンで留めることが難しく、パリッとしたカフを保ち、留めるためにカフス(カフリンクス・カフスボタン)が使用され始めました。『カフリンクス(cuff links)』とは、シャツの袖口(カフ cuff)を繋ぐ(リンク linkする)という意味で、これが正式名称です。

海外でやりとりする時は、気をつけてくださいね。省略して「カフス」と言う方がいますが、これではただの「シャツの袖口(カフ cuff)の複数形(+ s)」でしかありません。

今では実用目的だけではなく、華麗なファッションのポイントとして、金、銀、宝石、エナメル、刺繍などによって、アクセサリーとしての役目を果たしています。カフス(カフリンクス・カフスボタン)が使用されるようになったのは、1840年頃のフランスからと言われています。

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